なぜ、お見合い結婚は早く決まるのか?そんなに早く決めて大丈夫だろうか?

こんにちは、山梨県河口湖・富士吉田のお見合い結婚相談所

縁結びのクローバー 仲人士の河口です

想像以上に早く結婚が決まることがあります

恋愛結婚に比べてお見合い結婚は最初の出会い(お見合い)からプロポーズまでの期間がかなり短いです

成婚者のデータを取ると、最も多いのがおよそ3カ月

もちろん、長い短いは人それぞれ

1カ月の人もいれば、5カ月の人もいます

ご縁のあるお相手を見つけるまでが大変ですが、

運命のお相手に出会えたら、思っているよりもずっと早く、

とんとん拍子で進んでいきます

縁クロでは、お見合い当日にプロポーズ(らしきもの)が最短で、1週間でプロポーズを受け入れた女性も

最長は交際期限の半年(6カ月)をゆうに超えて10カ月(女性)が最長です ※詳細はすべて成婚エピソードに後日アップします

縁クロからまだひとりの成婚者もでていない新米仲人のころ、

「本当にたった3カ月で結婚が決まるの?」

「短期間で決めて大丈夫?後のちリスクがあるんじゃないの?」

なんて、考えていました

半信半疑

まあ、現代のお見合い結婚事情など、世の多くの人は知らない世界…

当時の僕のような感覚の人がほとんどかもしれません

9年間仲人として様々な経験を通して、それが間違った先入観、固定観念だっとことに気づかされました…

恋愛結婚に起こりがちな後になって知るというリスク

お見合い結婚が早く決まるために重要なもの

経歴書

経歴書には、お相手に関する結婚における判断材料となる貴重な情報が数多く記載されています

写真、年齢、住所、身長、体重、仕事、学歴、年収、趣味、家族などなど…

名前や住所、会社名、学歴などは個人情報の保護対象なのですべて記載されませんが、

判断するにあたり必要十分な内容になっています

いわゆる普通の出会い(自力の出会い)、恋愛結婚の場合、

この経歴書の情報を得るために、いったいどれほどの電話やメールのやりとり

デートを重ねる必要があるでしょうか?聞きづらいこともあるでしょう…

半年?

1年?それとも2年?

もっとかかるかもしれません

それどころか、知らないまま結婚することだって十分ありえます(詳しい年収、病気、宗教の有無など)

僕は妻との交際中に年収ははっきり伝えていませんでした…結婚して初めて明細を見て知りました(嫌われたくないから、やっぱり聞きづらかったのかな…恋愛結婚はそもそも仕事や年収なんて二の次、最優先条件ではない場合が多い)

僕の妻も、思っていたのと違ってずいぶん落胆したかもしれませんね…

なぜ早く結婚が決まるのか

何年もかけて知るような情報を、

初めて会う(お見合い)前にあらかじめ知ることができる

お見合いするということは、互いに少なからず

好印象をいだいている

そして、最大の理由が、

「いい人がいればすぐにでも結婚したい」

という強い意志、希望を男性、女性、双方が持っていること

日常の場合だと、

「お付き合いしたいなぁ」と思っている人が

すぐに結婚したいと思っているかなんてわかりようがありません(誰かに聞く?本人に聞く?)

これは、街コンやパーティ、イベントに参加する人たちにも言えることですが…(結婚相談所と比べて明らかに違う点です)

あとは価値観やフィーリングがあうかどうかだけ

相手の表面的なところ(経歴書の情報+容姿、スタイル、声、しぐさ)などは、

お見合いの初めまでにはある程度知ることはできるのです

あとは?

内面ですね…

性格、そして自分と考え方、価値観が近いかどうか?

話をして楽しいか?

落ち着くか?

結婚が考えられるか?

もっと先の、年老いた時の2人が想像できるか…?

お見合いだけでそこまで判断がつかないのは、当たり前

ぜひ、交際希望の返事をして、交際を通して見極めてください

交際期間が長ければ良いというわけではありません

結婚する前に、短時間でお相手のことを知ることができるというのは、

先々の不安を取り除いてくれます

経歴書には誤ったことを記載してはならず、

また活動中に変更があった場合は、ただちに修正するきまりになっています

安心して楽しく婚活できて、将来的にも思っていたことと違ったという不安が少ない

そして、できるだけ早く結婚したいあなたにとって

効率よく、短期間でご縁の可能性のある

お見合い結婚

もし、一度お見合いしてみたいなぁ

と感じたら、ぜひ試してみてくださいね


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